思い通りに行かない時にはどうすればいい?視点の転換方法を身につけよう②
管理者
能術(能力開発術)
代表取締役の吉田です。
私は1980年代、大学を卒業後に証券に入社し、ニューヨークに行く機会があり、そこで人材ビジネスとしての派遣と紹介がアメリカの社会での隆盛を肌身に感じ、この業界に身を転じる決断をしました。
テクノウェイブを設立し25年が過ぎ、政治、経済、社会、自然現象の中に、大変化が散見される時代が始まっているのだと思います。
私達テクノウェイブには、このような不安定な時代を生きる智恵と技能である【能術】と呼ぶスキルコンテンツがあります。
能術の中に物事を見、考えるための3つの視点というものがあります。
それは「大局的・多面的・本質的」というものです。
「大局的」とは局所的ではなく、物事を全体的に見、考えるという視点であり、
「多面的」とは物事の見方が一方向だけでなく色々な方面に渡っている状態です。
「本質(的)」とは物事の根本的な性質であり、それ無しには物事が成り立たないような根本的な要素を意味します。
大変化の時代には、私達は自立精神を持って自立する必要があると強く感じます。
その為にはまず、自分を変える覚悟や自分の存在感をきちんと発揮しながら、他者に貢献や協力ができる行動力や能力が重要という事になります。
だからこそ自立の志が大切であるということです。
テクノウェイブは、このような時代をチャンスに変える「日常生活と仕事を活用した知恵の実践と進化の技能」である「能術(のうじゅつ)」を、人材ビジネスの付加価値とし、本格的に取り組んでいます。