「自分には才能も能力もない」と思う前にするべきたった一つのこと②
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能術(能力開発術)
エネルギーの法則を知り、自分を変えるためのプロセスが能術
能術はエネルギーの法則を元にしています。
エネルギーの法則とは、端的に言うならば意識の力です。
前述した通り、心が変わることで最終的には運命までもが変わります。
では、その心とはなんでしょうか。
心というのは、意識というエネルギーの場を指します。
心というエネルギーの場でエネルギーレベルが高くなると、人は自然に行動しなければと感じて、誰にいわれなくても動き出します。
これが「心が変わればあの行動が変わる」ということです。
そして行動が変わると、自然とそれが習慣になっていき、人生全体に効果が波及するというわけです。
人間は習慣的に実践しているものになる存在です。
これは人間に限らず、集団・組織も同様で、習慣的に実践しているものに近づいていく性質を持っています。
ところが習慣的な実践がないと、人も組織も絶対に変わりません。
そこで能術では、心を変えて行動して、行動を積み重ね、それが習慣になるまで繰り返すための方法を伝えています。
傍目には大きな変化でなかったとしても、少なくとも、自分自身が変わろうとした計測記録できるものが達成されることは、自信に繋がり、次の自分自身の能力開発に繋がります。
(つづく)