認知するための方法は?
量子物理学が示す「目に見えない世界」を、かつて歴史上の偉人や哲学者はエーテルあるいは阿頼耶識、アカシックレコードなどさまざまな表現をしてきました。
「潜在意識」である無意識の世界に触れることで、現状を変える大きな力が得られることは、昔から多くの人が感じ取り、多種多様な方法で触れようとしてきた事実があるわけです。
とはいえ、到達できた人があまりにも少ないことから「非常識だ」「現実的ではない」と切り捨ててしまう人のほうが多いでしょう。
しかし、私達は無意識の中にあるさまざまな要素によって動かされていることを知っています。
無意識の存在を知りながらそれを「常識」によって否定することで、自分の可能性や生産性を著しく下げてしまっているのです。
では、「目に見えない世界」を認知するための方法はあるのでしょうか。
答えだけ言えば、あります。
能術では、見えない世界を明確に認知できなくても、輪郭に触れて可能性を引き出す方法として、まず「なりたい自分になる方法」を教えています。
簡単なステップで成功と実感を掴むことで、そこに見えないがたしかに存在する世界を感じることが、まず大切な第一歩といえるでしょう。