能術の三つの段階
一つ目は一般的な能力開発です。
時間を掛けて積み重ね、資格取得を目指したり、知識や技能の習得をしたりすることによって、生産性の向上を目指します。
これは三次元の常識的な中での能力開発といえます。
二つ目は能術独自の能力開発です。
エネルギー感を知ることや、問題解決のための3つの型を知るなど、さまざまな能術のテクニックがあります。
三つ目が、本当の自分に気付くような、本質的な能力開発です。
この三つ目が大切な部分で、能術の基本であるエネルギー感を知ることで、自分を取り巻く目に見えない無意識の力で自分の中から眠っていたポテンシャルを引き出します。
(つづく)